no title

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    無事に、無事に初日が終わりました。
    ザキ有馬です。ご来場頂いたみなさま、ありがとうございます。

    劇場に宿泊できるので、小屋入り後はなんとか快適に過ごしています。
    そんな楽屋の午前9時、ぽちぽちと書いたブログをば。


    【今回の稽古や交流の中で印象的だったこと】
    有馬九丁目として3回目、ar9stageが携わった公演繋がりの多くの方が遊びにきてくれたのは素直に嬉しかったです。
    前回参加者の役者さんが稽古観に来てくれた、とか。
    ふらっと大阪にやってきた高校の同期がワークショップやってくれた、とか。
    劇団有馬九丁目では知識の蓄積は大事と考えているので、基礎連の方法論を共有していくことに力を入れています。

    それに加えて、公演準備の段階から新しい縁が出来たこと。
    スターラインの話を聞きつけて関わりたいと言ってくださった役者さん、スタッフさんがいて、公演を重ねるとはこういうことなんだな、って。

    初めて自分の劇団を作り、分からないことばかりの「ツイキ/イクストラ」、ar9stageを立ち上げて体制を整えた「スターラインエクスプレス」、どっちも有馬九丁目の公演として着実に積み上げるものを残してくれている。このまま更に、ひとつひとつ重ねていこうと思いました。

    実は既に次の、積み重ねる先の公演が決まっています。
    アクアリウスの囀リのパンフレットに先行情報を挟み込んでいますので、お見逃しないよう。


    【今回のお芝居の見どころ】
    舞台をくみ上げてから自覚したことなので、もっと前からプッシュすればよかったな、と反省しているんですが、今回は複数回の観劇も楽しめる、特徴のある舞台作りとなっています。
    テレビ映画とは違う生のやりとりを色んな角度から見てほしい、リピート観劇する価値のある公演。
    単に内容が一回見ただけですぐ咀嚼出来るものではないのもあるけど、その場その場で感じるものをいろんな向き、いろんな高さで見て欲しい!


    この作品にこめた思い、ありったけ書いちゃって!
    この質問、書きたいことが色々あり過ぎて困る!

    まず脚本面。
    芝居への警告、創作に対するトラップ。
    情報テクノロジーの話。情報の収束の力、寄せては返す波のように革命を呼び起こすツール。単独の人間が持ち得ぬものを機会とコミュニティの工夫で爆発的な力を得ること。
    そして家族。いまだ踏み込めなかったモノに対してズブズブ踏み込んでいこうと思い、姉の話を書きました。今まで家族関係のものは誰でも持ち得る「親」か、自分にとっては架空の「兄」「妹」の話だったので、「姉」と「弟」の話を書くのはかなり、踏み込むことでした。

    そして演出面。
    出演して頂いている役者さんの多くが今の学生演劇の人間ですが、それぞれの劇団のOBのほか、タイガーから石神さんにも来てもらいました。
    学生演劇上がりで主宰もまだ学生の劇団有馬九丁目ですが、もっといろんな人とお芝居を作れたらと思っています。
    それと好かれたい人に好いてもらうための媚作りはやめにしようと。
    そして誰でも工夫と発想次第で何でも作れるのが演劇であること。


    ありったけ書けという質問だけど、ありったけは芝居に盛り込んだので、あとは是非劇場まで観に来てください。日曜は当日券も十分量あります!

    この夏最後にお届けする、劇団有馬九丁目の傷つけ合う物語「アクアリウスの囀リ」。
    ロクソドンタブラックにて本日最終日!









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